Ejo Heza Organic
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【カップコメント】
クリーンで口当たり柔らかく、レモン、グレープフルーツなどの柑橘系を思わせる明るい酸が印象的なコーヒー
【プロフィール】
◇精製方法：ウォッシュド 【無農薬】
◇乾 燥：アフリカンベッド
◇標 高：1,700～1,900m
◇焙 煎 度 ：中 煎
◇農 園：女性グループ Ejo Heza
◇品 種：ブルボン種
◇収穫時期：2月～6月
【産地情報】
◇生産地：西部ルチロ郡
◇加工場：コパカマウォッシングステーション ニャガタレ
西部ルチロ郡にあるCWSで、3ヶ所のCWSを有し、1つのドライミル施設を持っています。
2010年に女性団体「Ejo Heza」(tomorrow is better)を立ち上げ、現在約477名の女性農家が加入しています。KOPKAKAMA農協では、女性の自立支援を行っており、コーヒー栽培における技術指導や女性の子供たちへのサポートなど精力的に支援しています。
KOPAKAMA農協組合の紹介
同農協組合の略称は、「Kopertive y’abanzi ba Kawa ba Mabanza 」で1998年に設立されたコーヒー農協組合です。2024年現在で所属する農家は、約1,062人ほど所属しています。KOPAKAMA農協は、ルワンダの西部に位置するルチロ郡にあります。
3つのコーヒーウォッシングステーション（CWS）を運営しており、ムシュバチ、ニャガタレ、ムクラの3か所のセクターにてＣＷＳが存在します。各ＣＷＳでは、レインフォレスト、オーガニック、フェアトレードなどの認証を取得、自然や環境に配慮しながら持続可能なコーヒー栽培を目指してCWSごとで管理されており、ニャガタレCWSでは全てのコーヒー農家は無農薬で栽培されています。
KOPAKAMA農協は、CWSで加工したパーチメント豆を生豆へと脱殻処理を行う施設であるドライミルの加工場を保有しています。
※写真はイメージです。100g袋にてお届け致します。
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